ドラマティックなジオラマを得意とする小春好様のM4A1が完成しました。「激戦の後」をイメージさせる戦争の無常感が漂う逸品です。

あんぐら様、
エントリー作品、完成致しました。
使用キットはタミヤ1/48 M4A1シャーマンです。
ディオラマ名は「the survivor(生き残り)」です。
設定は・・・。
1943年12月末ニューブリテン島・・・。
アメリカ第1海兵師団は激戦の末、日本軍を駆逐した。
戦闘後しばし休息するシャーマンと海兵隊兵士達。
その中に捕虜となった日本軍将校が一人いた。
日本軍は決して捕虜にならない事で有名だ。
そういう意味で彼は稀有な存在であった。
ビールを飲みリラックスしている海兵の横で彼はしばし考えた。
「私は生き残ってしまった。でも、こう考えよう。
生き残ったからには我が身を祖国に捧げる。
クニに還ったら、死ぬ気で働くぞ・・・・」
彼の見つめる先には三矢サイダーの空き箱が転がっていた・・・。

という設定です。
このような方々が戦後日本の奇跡の高度経済成長を支えたのだと私は確信しとります。
あっ? あと”生き残り”には私のタミヤヨンパチへの思いも絡ませてあります。”タミヤヨンパチは将来も生き残るであろう”そんな気持ちも入っております。
製作上、特に問題はございませんでした。
スイスイ組めるキットです。マーキングに関しては
記録写真を観察すると、海兵隊では殆どノーマーキングに近いシャーマンさんが多数見うけられるので、そう致しましたがせめてNOもしくはニックネームでも入れるべきだったかも? あと、戦闘後の消耗感を演出する為に塗装は粗めにしましたが、しすぎたかも?(笑)
以上、そんな感じです!

物語性のあるジオラマと言うのはなかなか難しいのですが、見事に物語を感じさせる作品となっています。小春好様、お疲れ様でした。また機会があればよろしくお願いしますね〜(・∀・)ノ